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さわっても熱くない花火

ちょっとした驚きを食べながら生きています

高専とはツールである

この記事はBlogRelay for Kosen Examineeの参加記事です。

 

どうもyanoshiです。

Blogお引っ越し後の初記事が、こんな面白い企画の記事で飾れることを、うれしく思いますっ!

前々から、アドベントカレンダー(っていうんだっけ?)なBlogイベントを、楽しそうだなぁと思ってたんですよー

書く機会が巡ってきて良かった

(深夜に書いたので、16日になってますが、15日の分です)[20120217に修正]

昨日の記事は@blue_key0さんの高専入試とちょっとだけでした

 

さて、この企画は「高専の一般入試を受ける中学生に送る先輩の言葉」というのが目的みたいです。

こう見えて、私は現在NaraNCTの情報工学科5年生。

いわゆる現役生です。それも現役生の中では一番年を食っているはずです*1

しかも、来年度は専攻科に進学することになっています。いぇーい2年間延長切符だぜー

そんなこんなで「もうすぐ卒業して入学する高専生の、自称生の声」として、中学生の皆さんの少しでも参考になれば良いなぁと思います。

私のような人が、えらそうに物事を書いて良いのか、いささか疑問ですけど…w

 

 

長々と前置きをしてしまいましたが、私が書く内容は

高専はツールである」(ででーん

というお話しです。

 

というのも、私が、高専に入るときに一番不安だった事は「高専でホントに大丈夫なんだろうか?」という物でした。

中学校からパソコン好きだった私は、当時、「プログラミングとかできそうな人がいそうな学校に行きたいなぁ」とぼんやり考えていました。

そんなときに、親から薦められたのが高専でした。

ただ、当時、インターネットで「高専」について検索すると、結構ネガティブな話がちらほら。。。

特に某匿名掲示板を中心に、色々な事が書かれていた気がします*2

まぁいわゆる「高専は社畜を作るための学校だ」とか、「大学に編入したところで、みんな退学とか留年してしまう」だとかそういうのですね。

それを見て、結構ガクブルした記憶があります。当時はSNSTwitterもあまり盛んではなかったので、余計にネガティブな情報に目が行ってしまったんでしょうね。

 

今でも、こういう話を聞いたり、見たりして、不安に思っている中学生の人はいるんじゃないでしょうか?

でも、別に不安に思う必要はありません

ネット上にはびこる、高専ネガティブなお話しは、合ってもいますし、間違ってもいます。

 

どういうことかというと、実は高専って、ツールの一種なんです。

インターネット上に上がっているネガティブな話は、「ツールを上手に使えなかった一例」なんです。

 

高専というのは、高等教育機関です。

いわゆる「教えてもらう」場所ではなく、「自主的に学ぶ」所だっていうはなしです。

きっと高専に入学して、新入生オリエンテーリングなどで、一番最初に

「君たちは、生徒ではなく、学生です。なので自由がありますが、様々な自己責任が伴います」

とかっていう言葉を、何か位の高い先生から聞くこととなるでしょう。

私も聞いた当時は「?」って感じでしたけど、ようは平べったく言うと、「高専はツールだよ」っていう意味なんです。たぶん

 

ということで、高専をツールとして上手に扱うための秘訣を、いくつか書いておきます。

参考になれば良いなぁ

注意:かなり泥臭いです

 

  • 気の合いそうな先生をさがす
    高専には色々な先生がいます。きっと気の合う先生がいるはずです。
    仲良くなれば、色々と相談に乗ってもらえるでしょうし、問題にぶち当たっても素早く解決できる知識を、与えてくれるかもしれません。
    まぁ先生との雑談って、楽しいですから、損はないはずです
     
  • できる先生を見分ける能力をつける
    高専の先生と言ってもピンからキリです。
    中にはトンデモない人もいます。そんな人とは上手に距離を保っておいた方が良いでしょう。
    んで、できる先生や、パワーを持った先生と仲良くなると、学生の力ではどうにもならない問題が発生したときに、必ずその人脈が役立ちます!
    それに、できる先生は、十中八九面白い人なので、話すだけでも損はないはずです。積極的にできる先生とはお話ししましょう。

  • クラスの友達と仲良くなる
    まぁ五年間も一緒に過ごしますからねー
    気が合えばきっと、一生のつきあいになる様な友達となるでしょう。
    あと、高専では、試験の際、過去問が重要なファクターとなる場合が多々あります。人脈は広く持ちましょう。

    ・残念ながら気の合う仲間がクラスであまり見つからなかった場合は…
    高専には沢山の学科があります。
    どっかには気の合う仲間がいることでしょう。
    最近はTwitterFacebookをやっている高専生も結構いるので、それを使って上手に探すのもアリですし、何なら同好会とか作って仲間を捜すのもありでしょう。
     
  • 年上の人脈は重要
    先輩は重要です。
    目標になる先輩とかがいると、様々な決断をする際にとっても参考になります。
     
  • 自分の科のポジションを知る
    同じ高専内でも、学科同士で雰囲気が全然違ったり、パワーバランスがあったりと、何かと学科のポジションを知るのは重要です。
    昨今は残念ながら、高専機構の予算削減の煽りを受けて、高専の統廃合が行われる事が多々あります。
    自分の学科のポジションをいち早く知って、上手に生存戦略を練るとシアワセかもしれません。
     
  • 自分の学校のポジションを知る
    上とおなじような感じです。高専と言っても、やっぱり微妙にそれぞれ違います。
    それなりにお堅い校風の所もあれば、学生に何でもさせてくれるところもありますし、学力の面でもやっぱり優劣があります。
    自分の高専の特色や強みを知る、というのはとっても重要な事だと思います。

  • 上手にサボろう(
    これは参考にしちゃいけないかもしれないですけどw
    上手に手を抜く方法は重要です。
    何個か同時にやらないといけない課題があって、それの優先順位をつけるとか、そういった機会は必ず訪れます。
    (まぁぶっちゃけていうと、面白くない授業とかやっぱりあるし…;)
    とか言いながら、私は要領が悪いので、あまり上手にサボれないです…;;; 
     
  • 催し物や、プロジェクト、イベントを上手に使おう
    プロコンやロボコンのように、高専機構がやっているイベントもあれば、高専カンファレンスのように、有志が集まってやっているイベントなど、高専関係の様々なイベントがこの世には存在します。
    なかなかどれも楽しいので、参加してみると良いかもしれません。
    また、ビジコンや、学校単位での何かコンテストがあったりもします。
    賞金が出たり、プロジェクトを申請すると予算がもらえたり、色々とうれしい特典があるので、そういうのをこまめに調べておいたらシアワセになれるかもしれません。

    ・どうやってそういう情報を仕入れるか
    そういうのに興味がある先生と仲良くなっていれば、そこから入ってくるでしょうし、もちろんインターネットや、学校の掲示板などを見るのも有効です。

 

ま、こんなかんじ。

泥臭いですし、なんか色々と極端な意見なので、参考程度に頭の隅っこに置いておいてください。

ただ、高専という所は、学生自身の身の振り方で色々な事ができる場所であるのは確かです。

来年度入学の中学生の皆さん。是非高専を楽しんでくださいー 

16日目の記事は@FANDORY_1923さんの回ですっ!