さわっても熱くない花火

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Windows Phoneの開発をしてみる ~環境導入編~

事の経緯

App Hub - 【3/31 まで】 春休みアプリデビューキャンペーン 先着 50 名に windows phone を開発評価用として提供
Windows Phoneなマーケットプレースにアプリケーションを一本以上公開している学生なら、Windows Phoneを開発評価用として提供してもらえるらしいですよ!奥さん


「Windows Phoneかぁーでもめんどくさいんでしょ?」と思いながら、ネットをさまよっているとこんな記事が。
たった30分で完成。初めてのWindows Phone 7.5アプリ開発 − @IT
マジですか?たったの30分で開発できるのですか?
Silverlightにはいい思い出が無いけど、C#erなのにこれに飛びつかないのはモッタイナイ。

ってことで、Windows Phoneの開発をしてみることに。



開発環境の導入

Windows Phone SDK 7.1とやらを導入すれば良いらしい。
ダウンロード詳細 Windows Phone SDK 7.1
サクサク(?)ダウンロードが進み、無事インストール
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すでにVisual Studio 2010 Professionalユーザーだったので、Expressのインストールはなされませんでした。

特にめんどくさい作業無く、新しいプロジェクトウィザードにWindows Phone アプリケーションが現れました。やったね!
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とりあえずサンプルプログラムを作ってみる

新規プロジェクトを作ってみる
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んで、実行してみる
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おぉ!なんか動いてる!
それも、Androidエミュレータより全然サクサクだ!さすがWindowsPhoneのエミュレータ。Windowsに最適化されているのね。*1



感動した勢いで、サンプル通りに作業してみた。
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素晴らしい!ホントに30分ちょいでアプリができたぞっ!


これから

この勢いで、とりあえず「モノになっているアプリ」を作りたいと思いますー

感想

とりあえずC#はやっぱりいいねー。
Androidの開発とか目じゃないよ。なにこれ楽しい。C#erならやっぱりWindows Phoneの開発をしろってことなのかなぁ;;;

追記

他のページ:Windows Phoneの開発をしてみる

*1:そういえばAndroidエミュレータQemu上で動いているらしいですね