旅先で救急車に乗った話 - さわっても熱くない花火

とってもお恥ずかしい話なのですが、3ヶ月くらい前に旅先で救急医療にお世話になりました。そろそろ傷が(物理的に)癒えてきたので適当にメモを書き残しておきます。
（この知見、役に立つ人居るのかな？）

「小指に大吟醸を受けてしまってな…」

救急車デビューして、4針縫ったけど、元気です
— yanoshi (@yanoshi) 2016年3月14日

救急車は使ったほうが良いですよ。皆さん。
— yanoshi (@yanoshi) 2016年3月14日

アドレナリンってやっぱりすごくて、「痛くないし大丈夫だわ。タクシーで行こうかな」とか思ってたけどそれは愚かな考えだった
— yanoshi (@yanoshi) 2016年3月14日

マジ痛かった
— yanoshi (@yanoshi) 2016年3月14日

知見

雪 + サンダル + 大吟醸は危険

・・・みんなも気をつけようね。

救急車は便利

この度救急車デビューしてしまったわけですが…
救急車ってすごく便利で電話したら雪の中でも来てくれるんですよ。最高かよ。
社会インフラには感謝しかありませんね。頑張って税金払おうな！

田舎では救急車が来るまでに時間が掛かる

噂には聞いていましたが、結構時間が掛かるもので…10分から15分位だったかな？
このくらい時間が経つとだんだんアドレナリンの力が失われてきて、痛みを認識し始めるという事に気が付きました。

田舎では病院に行くまで時間がかかる

話には聞いていたけど、まさか30分近く掛かるとは…ヤバイ人は死んでそう。いや、ヤバイ人はドクターヘリで運ばれるのかな？

救急車の暖房ってそこまで性能が良いものでは無いということも覚えておきたい知見ですね。
すごく寒くてですね。お腹は痛くなるし小指は痛いし、もう大変。

救急医療時のお支払いはアバウトだった

アバウトに支払って、後でペイバックor追加請求って形でした。（システムを良くわかっていない）
「足りない時は追加請求される」ということは、お金が無いときは有り金置いていくだけで良いのかな？
とりあえず私は6000円支払い、後日現金書留で100円ちょいペイバックがありました。
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