さわっても熱くない花火

ちょっとした驚きを食べながら生きています

eclipseの最低限な日本語化

学校の授業でeclipseを利用することになったのですが、うちの科のお部屋で授業が行われていないので、Pleiadesではありませんでしたorz
当然のごとく日本語化もされていなかったので、なるべくリソースを使わずに最低限の日本語化を施してみました。
それのメモ

eclipse本体の日本語化

BabelのURLを入手

とりあえずBabelプラグインを使って日本語化してみる。
Eclipse Babel Project Downloads
ここのページから適切なUpdate SiteのURLをコピる。
学校の環境はIndigoだったので、このようなURLでした。

http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/R0.9.1/indigo

インストール

Help -> Install new software
で適当にインストール。

参考サイト

JDKJavadocを日本語化

やっぱりドキュメントも日本語じゃないとねー!*1

日本語ドキュメントの場所

Java SE API(JavaDoc)日本語訳は、オンラインで読めます。 - 地平線に行く
このページによると、いろいろとごちゃいみたい。やっぱりSunがOracleに買収されたのがことをややこしくしているみたいだねー
7.0のURLが見つからなかったので、とりあえず6.0のURLを使うことにしました。そんなに問題はない…はず

http://docs.oracle.com/javase/jp/6/api/

eclipseに設定

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project
MergeDocのreadmeを参考にしてみました。

メニューから [ウィンドウ] - [設定] - [インストール済みのJRE] の
編集画面で rt.jar のツリーを開き、Java ソースの添付でロケーションパスに
MergeDoc で作成した出力ソースアーカイブファイルを指定してください。

プロジェクト毎に設定したい場合はパッケージエクスプローラから JRE システム・
ライブラリー内の rt.jar を右クリックしてプロパティを開き Java ソースの添付を
行ってください。

ここに書かれているロケーションパスとやらを、上の日本語ドキュメントのURLにしてやればOK

*1:ゆとりでごめんなさい