最高of最高。
人間は寿司に支配される。寿司とは最高のドラッグだったんだ…
そんな気分になっているyanoshiです。社会がキラキラ輝いている。
寿司の話です。みんな大好きIT健保寿司です。知らない人は以下のリンクを。
www.its-kenpo.or.jp
いやね。寿司なんてたかだか「ご飯の上に魚介類が乗ってるだけじゃんwww」なんて思ってたんですよ。
でも今は違います。「ご飯の上に魚介が乗っている。最高!!!11111」
とりあえずさっき食べてきたところなので、最高すぎて勢いで書いています。
支離滅裂だけどそれは寿司を「ヤッて」しまったせいだと思ってください。
ちなみに食べたのは5000円のコース(非健保同伴者なら8000円)。プラスノドグロの握りを食べました。
正直10000円を超えた寿司は食べたことがないので、IT健保による割引を鑑みると多分この人生の中で最も良い寿司を食べたのだろうと思います。寿司ってすごい。
取り敢えず見て欲しい
アワビとタコの煮付けだけ写真を撮ってない。申し訳ない。
はじめにね、もずくが出て来たわけですよ。もずくですよもずく。
もずくなんてあれですよ。酸っぱいだけのふやけた味のしない何かってイメージを抱きがちなわけじゃないですか。
そんなことはないわけですよ。しっかり味があるし、何より海藻感があるわけですよ。最高
カニもね。それはまたすごい最高なんですよ。かにみそとのハーモニー。一回ほぐされたカニに上手くカニ味噌が絡んでいるわけですよ。もう語彙力を失ってキャッチアンドリリースとか意味不明な事を言ってしまうレベルでしたね。
茶碗蒸しなんですけどね。コーンなんですよコーン。「えっ?安っぽい。」とか思うわけですよね。一度でもそんなことを思った私をぶん殴りたくなる素晴らしさでしたね。
うまくとうもろこしをあんかけにしているんですよ。それも良い感じにサラダコーンが乗っているわけですね。上手いですね。食感のコントラストが良い感じでした。
ノドグロですよ。かの有名なノドグロ。
ふわ。とろ。うま。
ここで登場寿司ですね。
もうね。すごい。魚がちゃんと自らの味を主張しているって感じ。魚ってすごかったんだなおい。
もうさっき泳いできましたって感じの味の主張なわけですよ。回転寿司の「あ、これは魚だね。何かしらないけど」みたいな味の主張じゃないのですよね。みんなそれぞれその魚の個性が(ry
噛むと味の出る大トロとか初めてでしたね。
(言葉を失った)
特筆したいのが穴子。
「こんなふわふわの、どうやって料理したの?もしかしてこのままの姿で泳いでたのでは????」
って感じ。しゅげぇ
ノドグロのね、寿司。
すごいね。上手く炙ってて「脂の融点を知り尽くしている」って感じの調理でした良い。
デザートです。パインなアイスクリームなんですけどね。
「え?アイスなの?シャーベットじゃなくて?」とか思ったわけですよ。しかしそれは愚かな考えでしたね。
ちゃんとね、クリームにパインの味が侵攻してなくて良い感じで、尚且つこってりしてない。
良い仕事をしていました。
まとめ
行く権利のある人は早く予約すべき。
なんか生きているって素晴らしいな。