タイトルのまま。「契約しなきゃなぁ」と思ってたわけなのですが、危うくタイミングを逃すところでした。
卒業2ヶ月前を切ると契約できなくなるので、2016年3月末で学生じゃなくなっちゃう人は今のうちに契約したほうがいいかも。
(すなわち期限は1月末)
http://store.sbtlets.jp/sbtletsst/store.sbtlets.jp
続きを読む以前の記事で
「SIMフリー端末でもspモードが使えるようになったよ！おかげでSIMフリー非ドコモ端末でもiDが使えるようになったよ！やったね」
ということをお伝えしました。
しかしながら悲報です。
いつの間にかiDアプリの起動にIMEIチェックがかかるようになったようです。
「SPG003」というエラーコードが表示され起動しません。
ということで、SIMフリー他社端末でiDが使えなくなりました。
以前はau版Xperia Z3でもiDが使えました。
Felicaはその仕様上、一度アプリが端末内部のICに情報を書き込んでしまえばアプリを再度起動する必要なく利用可能です。
そのためIMEIチェックがかかるようになったという事実にも、機種変更手続きをしようと思うまで気が付きませんでした。
dカード ｜ お問い合わせ
0120-159-360 に電話することで端末とのひも付けを初期化(?)してもらいました。
解決。
よかったよかった。
さて、前回の記事で触れたadb backupですが毎回使い方を忘れるので簡素なメモを。
yanoshi.hatenablog.jp
「adbってなんぞや」という人はHeliumを使うことをオススメします。
やっていることは同じなはずなので。
ClockworkMod Carbon(Helium)
Android SDKより手に入れてください。
Download Android Studio and SDK Tools | Android Developers
毎度忘れてしまうのが、adb.exeのインストール場所(私だけかな？…)。単体で入れたら以下のフォルダに入っていると思います。
Android Studioと一緒に入れたら以下のフォルダに。
C:\Users\(USER_NAME)\AppData\Local\Android\sdk\platform-tools
バージョン1.0.32だと何故かバックアップできません。ググったら同じ症状の人がいらっしゃいました。
雑記: adb 1.0.32 では、adb backup が正常動作しない。 (バックアップできない)
1.0.31なら平和に動くっぽいので持ってきました。
http://dl-ssl.google.com/android/repository/platform-tools_r20-windows.zip
てか、adbだけが必要ならここから持ってくるのが一番ラクかも。
何も考えずに全部バックアップするなら以下のコマンドで良いかと
adb backup -f backup.dat -apk -shared -nosystem -all
このコマンドだとシステムなアプリケーションは保存しません。システムアプリケーションに関しては全部引き継ぐと予期せぬ良からぬことが起きそうなので、個別に-noapkしてバックアップしたほうがいいかもしれません。
近頃のAndroidのバージョンだとどうなのか知りませんが、Android4系の初期の頃（私がGalaxy Nexusを使っていた頃）だと、バックアップ中に端末がスリープになると良からぬことがおきました。
スリープの抑制をしておくことをオススメします。
あとデータ移行のためにバックアップするのであれば、機内モードにして端末内のデータが更新されないようにしておくと良いかもしれません。
色々と心配症な人は「MyAppSharer」等で生のapkも保存しておけば更にいいかもしれません。
