今年も冬がやってきました。
冬になると新海誠作品がいつも以上に心に突き刺さるyanoshiです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、巷で話題の新海誠展に行ってきました。
新海誠展に来た (@ 国立新美術館 - @nact_pr in 港区, 東京都) https://t.co/CGVxoHoqXw pic.twitter.com/qhF1GsayNy
— yanoshi (@yanoshi) 2017年11月19日
shinkaimakoto-ten.com
古い作品だと私は「雲のむこう、約束の場所」が好きなのですが、ちゃんと取り上げられていました。よかったよかった。
心の底から「君の名は。売れてよかったよね」って気分にさせてくれる展覧会でしたし、次の新海誠作品も是非期待したいと思える感じでした。
取り敢えず図録は買ったよね。うん。
しかしながら
アニメーション監督・新海誠の歩みをたどる展覧会
と書かれているように、「新海誠展」というよりかは「新海誠 監督 展」って印象が強かったと思います。
特に…エロゲOPの制作秘話的なのが私は見たかったわけですよ…まぁ多分色々な理由でできなかったんだろうけどさー
ほら、新海誠作品のあの独特なカメラワークの原点って絶対エロゲOPのそれじゃないですかー動かす時の加速度とかさー
悪いオタクなので「新海誠を語る上でminoriのOPは欠かせないのでは?」とかとか思っちゃうわけです。
図録にすら載って無くて、会場の「年表」的な所にちょろっと書かれてただけなんですよね。なんか寂しいなぁ。
そんなことを思いながらminoriなOPを反芻する人に成りましたとさ。そんな話。
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